椎間板ヘルニア

スーツを着ている男性が困っているイラスト

  • 前かがみになると痛みが増し同じ動作を続けられない
  • 中腰になる事が多くその度にズキンズキンとする
  • 重たい荷物を持つことが多く痛みが引かない
  • 1週間以上痛みが続きひどくなっている
  • 急に重たい物を持ってから痛みが強くなってきた

腰痛のたびにコルセットはつけたくない!

女性スタッフ「椎間板ヘルニア」と診断されてから気を付けていても腰が痛くなりコルセットをつけて保護したり、「これ以上ひどくならないように!」ばかり意識して思うような生活が送れなくなっていませんか?

恐れていても椎間板ヘルニアは回復しません。

原因を突き止め、椎間板ヘルニアになりにくい身体づくりをしていくことで一緒に痛みのない生活を手に入れましょう!

あなたの辛い椎間板ヘルニアを私たちは最後まであきめません!

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椎間板ヘルニアの原因と解消方法

椎間板ヘルニアの「ヘルニア」は本来の位置から組織が飛び出していることを言います。

椎間板がある首、胸、腰ならどこでもヘルニアは起きますが、特に負担がかかりやすい腰にヘルニアが起きやすく男性に多い傾向があります。

ヘルニアは重い荷物を持ったり、スポーツで痛めたことをキッカケに喫煙、遺伝、ストレスといった様々な要因が重なるとヘルニアが進み、神経の圧迫がひどくなると最終的には手術という事になります。

椎間板ヘルニアの解消施術

マンガ:ヘルニア:before腰痛専門スタッフ写真椎間板ヘルニアとなるまでの経緯を丁寧にお聞きします。

いつから違和感を感じたのか?どんな姿勢がつらいのか?

またお仕事や暮らしの中でどれだけ腰に負担がかかっているのか等、丁寧にお聞きします。

長年、椎間板ヘルニアで悩まされていると痛みに慣れてしまい無意識に痛みのある部分をかばったような姿勢になります。

検査では足の感覚や力が弱くなっていないか、動かしながら確かめていきます。

施術ではまず、土台となっている骨盤を整えていきます。

骨盤は上半身、下半身をつなぐ役割がありさらに悪い姿勢や身体の癖の影響を受けやすい部分でもあります。

繊細な技術が必要なため、腰痛専門の施術スタッフが機器や器具は使用せずに全て手技で調整をしていきます。

すぐに変化を感じやすく、続けることで悪い身体の癖がとれ骨盤が元の位置になり本来の動きを取り戻します。

ヘルニアの施術写真かなり重度の椎間板ヘルニアの方は専門の医療機関との併用が必要になる場合があります。

医療機関ではレントゲン、MRIなどの画像による診断ができますので、より詳細にご自身の状態を把握しながら施術をすすめる形になります。

必要な方には整形外科のご紹介も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

今からでも負担がかかっている腰や骨盤の筋肉、骨格を整えヘルニアを起こさない体を作り、将来は椎間板ヘルニアに振りまわれない暮らしを目指しましょう!

メンテナンスペース

椎間板ヘルニアの施術は6回~10回程度を目安に通っていただいております。

  1. ステップ1:日常生活に支障が出るくらいの強い痛みやしびれをとる
    週2回程度。まずは痛みをとっていくため少し詰めたペースで来て頂きます。
  2. ステップ2:痛みが和らぎ身体の悪い癖をとり良い状態を定着
    週1回程度。癖やゆがみを取り除きながら正しい骨格の位置や筋肉を整えていき定着に向けて施術します。
  3. ステップ3:痛みが引き、身体の良い状態をキープ
    2週間に1回程度。身体のいい状態を記憶させていくために矯正を行います。身体が覚えると身体の悪い癖がとれ再発しにくい身体に!

椎間板ヘルニアは普段の暮らしの影響が大きくでてきます。

定期的に通っていただくことで骨盤のゆがみにつながるような癖を防ぎ「良い状態」を維持できます。

椎間板ヘルニアとしっかり向き合い痛みに負けない健康的な体づくりを一緒に築きましょう!

椎間板ヘルニアの解消施術を受けた後は…

マンガ:ヘルニア:before