産後の腰痛

産後の女性が困っているイラスト

  • もともと腰痛持ちだったが産後から腰痛がひどくなってきた
  • 育児、家事で腰に負担がかかる作業が増えた
  • 腰痛で起き上がるのもつらくなってきた
  • 赤ちゃんを抱っこするのが腰痛が怖くてできない
  • 2人目の産後から腰痛がひどくなりケアする時間も無い

ママもしっかり身体のケアを!

応援するスタッフ写真妊娠中も腰に大きな負担がかかっていますが、産後はさらに育児が加わり休む間もなく身体を動かしているので腰痛がさらにひどくなります。

産後の身体は産前と同じようにとてもデリケート。

「育児は休めない」「ちょっと横になれば大丈夫」と放置していると起き上がれないくらいの痛みになる事も。

お子様連れで通えるので不調があれば、すぐにご相談ください。

育児に家事に仕事を頑張るママを応援します!

あなたの産後の腰痛を私たちは最後まであきらめません!

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・駐車場完備・土曜オープン・平日夜20時あで・ご予約優先制・交通事故は24時間電話対応可

※キッズスペース、バウンサー、ベビーベッドをご用意しております。

ひよこクラブに掲載されました

神ワザ治療院10選に掲載されました

産後の腰痛の原因と解消方法

理由の分からない産後の不調…骨盤を見直しましょう!

産前、産後は腰痛に悩まされる方が多くいらっしゃいます。

赤ちゃんが育っていく過程で骨盤のじん帯が緩み開きやすくなります。

産後の骨盤は自然と元に戻ろうとしますが、きっちり戻らないことも。

さらに出産後すぐから育児や家事で追われ、赤ちゃんを片手で抱っこしながら家事をしたりミルクを飲ませたり、無理な体勢や姿勢でいる場面が増えます。

そういったことが積み重なると骨盤にゆがみが起きます。

産後の腰痛の施術写真
  • ガニ股で歩くようになった
  • 階段で股関節に違和感を感じる
  • よく転ぶようになった
  • 全身が痛くてつらい

見た目には分かりにくいものもあり、ご自身では「産後だから疲れている」「みんな経験しているから」と思い込み、骨盤のゆがみをそのままにしているケースがあります。

骨盤がゆがむと骨盤とつながっている腰の骨、背骨にも影響が出てきます。

肩こり頭痛慢性疲労といった全身の不調を起こしている場合があります。

産後の骨盤はじん帯がゆるんでいるので、早いうちに施術をすると元に戻りやすく回復も早まります。

ホルモンの影響でゆるんでいた、じん帯はある程度時間がたつと固まってしまいます。

骨盤がきっちり元に戻っていない状態で固まってしまうと、開いた骨盤に内蔵が落ち込み胃腸のトラブルや子宮も押されてしまうので婦人科系の不調も起きやすくなります。

骨盤を整えて腰、背骨のゆがみ全身のバランスを手技で繊細に整えていきます。

ボキボキするような強い施術はせずに、やわらかい矯正を行いますので、初めての方も不安なく受けて頂けます。

いつから通えるの?

産後の腰痛は骨盤を整えるので正常分娩の方と帝王切開の方では開始時期が異なります。

期間や施術内容に不安がある方はご相談ください。

正常分娩の場合:産後1ヵ月後~

帝王切開の場合:産後2ヶ月頃~

出産後すぐから1ヵ月までは子宮、内臓の変化が急激に起こるため無理をしないようにしてくだい。

帝王切開の方でも妊娠した時から骨盤周辺がゆるむホルモンが出ているので正常分娩の方と同じように骨盤は開きやすくなっているため、骨盤矯正は受けて頂きたいです。

産後の骨盤矯正を受ける期間は産後6ヵ月までを目安にしております。

6ヶ月以上たっている方でも腰痛がひどい、痛くて子供を抱っこできないという方も来て頂いています。

ゆがんだ骨盤のままでいるとさらに腰痛がひどくなり、育児も家事も思うようにできなくなります。

硬くなってしまった骨盤周りの筋肉をゆるめ、ちゃんと動いていなかった股関節、腰周りの動きを取り戻します。

コアレ(EMS)の施術産前から運動する時間がなかなか持てず、産後は育児に追われ筋力が落ちている方が多くいらっしゃいます。

筋力が落ちていると、せっかく整えた骨盤、腰周りの骨格を維持する力が弱く、ゆがみやズレが起きやすくなるため、骨格を支える筋肉(インナーマッスル)を鍛えることをおすすめしています。

インナーマッスルは深層筋とも呼ばれ内臓や骨格を支えている重要な筋肉です。

赤ちゃんを抱っこして持ち上げるような筋肉は表面の筋肉(アウターマッスル)で見た目にも力こぶができたり瞬発力のある筋肉です。

インナーマッスルはしなやかな筋肉なので鍛えても筋肉モリモリになるような事はありません。

誰でも簡単に鍛えられる方法としてコアレ(EMS)をおすすめしています。

コアレ(EMS)は電気のパッドをお腹に貼って横になるだけで電気の刺激が筋肉を動かしインナーマッスルを鍛えることができます。

ご家庭用のEMSとは違い、業務用のため一度に効かせる範囲が広く、刺激を与える深度や種類も多いため、非常に効率的です。

家では運動する場所が無い、落ち着かない、運動する習慣が無い方でも腰痛の施術のついでに数十分受けるだけで定期的にインナーマッスルを鍛えられます。

インナーマッスル強化について詳しく見る>>

身体の回復と通う頻度
  • 施術初期
    最初は痛みやしびれが強いため、ストレスがかかっている筋肉を早急に施術していきます。
    早くから痛みをとると、痛みをカバーするために無理をしていた他の筋肉の負担も減り早期回復へつながります。
    通院目安は週に2回程度で整体、インナーマッスル強化を行います。
  • 回復期
    痛みが緩和されると、身体、全体の骨格、筋肉のバランス、ゆがみを整えていき、その状態を維持できるように矯正で記憶させていきます。
    通院目安は週に1回程度で整体、インナーマッスル強化にプラスして超音波、ハイボルテージ、鍼等で再発しにくい身体を目指します。
  • メンテナンス期
    痛みがとれ状態が安定してからはメンテナンスとしてお越し頂けます。普段の生活で身体の癖、習慣から骨格、姿勢は徐々にバランスが崩れていきます。大きな痛みになる前に2週間に1回程度の通院がおすすめです。

インナーマッスル強化写真

産後の腰痛の解消施術を受けると…