慢性腰痛
- いつも腰痛を気にして思い切り動けない
- 腰に手をあてるのが癖になっている
- 重い荷物を持つ前に身構えてしまう
- 仕事中に痛みがひどくなり集中できない
- 湿布やサポーターをしても痛みが続く
いつか大きなトラブルになる前に!
慢性腰痛はじわじわと痛みが強くなり慣れてしまうと「少し我慢すれば大丈夫」といった事を繰り返し、ある日、立てないくらいの腰痛になる事も。
腰痛の原因はお一人、お一人違うため、あなたに合わせた施術方法が提供できる熟練の専門技術が必要です。
腰痛の原因を知って元からしっかり解消しましょう!
あなたの慢性腰痛をわたしたちは最後まであきめません!
・駐車場完備・土曜オープン・平日夜20時まで・ご予約優先制・交通事故は24時間電話対応可
慢性腰痛の原因と解消方法
長引く腰痛…原因が分からない…
3ヵ月以上痛みが続くと「慢性腰痛」と呼ばれます。
多くの方が慢性腰痛に悩まれていますが「痛み」の経緯にも種類があります。
- 特に腰に問題は無いのに痛みがある
- 問題があった部分は治ったはずなのに痛みが引かない
- 良くなったと思ったらすぐに悪くなるのを繰り返している
長引く痛みに専門の医療機関でみてもらっても「レントゲンには異常なし」と言われた経験はありませんか?
腰痛には画像で分かるものと、画像では分からないものがあります。
画像で分かるものは「椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄」や骨折、重篤な病気等があります。
画像で分からないものは関節、筋肉、心理的要因があります。
画像で分からないから軽いというわけではなく、筋肉、神経組織は擦り減ったり、体の深い部分が問題になっている場合があります。
慢性腰痛を解消したい!施術方法は?
慢性腰痛は子供からご高齢の方まで、あらゆる年代の方に起こるトラブルです。
しかし、原因は様々で見極めるには慢性腰痛になるまでの経緯等しっかりお話を伺い、腰痛に関わる要因を見つけ出します。
現在、他の医療機関に通われている方や服用されている方も併用で通うことができますのでなんでもご相談ください。
独自の腰痛解消の技術
「腰痛」になった時に、みなさんは何が原因だと思いますか?
「デスクワーク」「長時間の運転」「立ち仕事」「重労働」
なんとなく腰に負担がかかりそうな状態が浮かんでいるかと思いますが、他にも日常的に姿勢が悪い、食生活や運動不足による体重増加でも腰痛は引き起こされます。
急激に体重が増えると支えている膝や腰の負担が増え、さらに歩いたり動くと身体が急激な体重増加に慣れていないためにバランスが悪くなります。
体重が増えるのと同時に筋肉がきちんとついていれば、まだ支える事ができますが体重が増えているだけなので、重みで身体の重心がブレる事になります。
「良い姿勢」は「正しい骨格の位置」
あなたの癖が身体にゆがみを作っている
猫背になっていると「姿勢が悪い!」と怒られて「良い姿勢」をしようと背筋をのばしてシャッキとしますよね。
これは間違ってはいませんが、腰痛を解消させるためには「正しい骨格の位置」にしてあげる事が大切です。
デスクワークや立ち仕事がなぜ腰痛になるのかというと「楽な姿勢」でいる「癖」がついているからです。
ずっと同じ姿勢でいると血流が悪くなり身体もかたくなります。
1時間毎に数分間、身体を動かすと血流が戻りますが、実際は仕事や作業に集中して気づけば2~3時間おなじ姿勢というのはよくあります。
その2~3時間の間に身体に起きることはデスクワークだと腰が丸くなり骨盤がねた状態になります。
感覚的には「楽」に感じますが身体にとっては「辛い」ことになっています。
背中や腰が丸まると胸の開きが狭くなり内臓も縮こまったようになります。
胸の開きが悪い→呼吸が浅くなる→集中力が続かないといった悪循環になります。
さらに足を組んだり、頬杖をついたりしていると、背骨からねじれが起き骨盤がゆがみ、全身の骨格もズレていきます。
立ち仕事で長い時間立っていると、どちらか片方に重心をかけるようになります。
交互の足に均等に重心をかけるようにすれば良いのですが、実際には片方の足にばかり重心をかける癖がつきます。
そういった身体の癖がついてしまうと、マッサージをしただけでは身体のゆがみはとれず、腰痛を繰り返してしまいます。
長年、多くの腰痛でお困りの方をみていると、原因から生活習慣、身体の癖など様々です。
そのため、お一人お一人合わせたオーダーメイド施術となります。
歪みや癖をとる矯正に加え、腰痛の知識と豊富な経験をもった腰痛専門の技術スタッフが、あなたの腰痛の原因を突き止めます!
再発予防で身体作りから見直します!
骨格×筋肉を一緒に整える!
慢性腰痛の方に多いのは仕事や生活習慣で長時間、座っていることが多い、立ち仕事で腰に負担がかかりやすいといった要因のほかに筋力が弱っている傾向があります。
お子様でも1日中外で遊ぶ事が減り、身体を思い切り動かす事が無くなったため十分な筋力がつかないまま成長していることがあります。
「腰痛には腹筋をつければ良い」
そんなイメージがあると思いますが、大切なのはインナーマッスル(深層筋)です。
アウターマッスルは身体の表面にある筋肉で鍛えるとボディビルのような硬く、ボコっとした筋肉になります。
主に瞬発力に使われる筋肉で見た目にもすぐに変化が分かりやすいのが特徴です。
インナーマッスルは身体のコア、深い部分にある筋肉で普段はあまり意識することが無い筋肉ですが、骨格や内臓をささえ生命維持に関わる部分です。
施術で骨格を整えながら筋肉を鍛えると相乗効果が上がり腰痛になりにくい身体になります。
インナーマッスルが鍛えられると正しい位置に骨格が維持されるようになり、腰痛対策以外にも内臓も本来の位置になり身体の内面から健康に!
インナーマッスルを鍛えるには?
身体に負担をかけずに鍛えられる!
おすすめはコアレ(EMS)による筋力強化です。
電気の刺激で筋肉を動かすので腰の痛みで腹筋運動や腰周りを動かせない方でも使用できます。
また、体力が無い方や運動が苦手、ご自宅ではなかなか続けることができない方には施術を受けたあとに一緒に受けることもできます。
ご家庭でも使用されている方が増えましたが業務用では周波数の種類や調整が細かくでき、一度にできる範囲が広いため同じ時間をかけてもはるかに効率的に鍛えることができます。
専用のパッドをお腹に貼って横なるだけなので、特別な準備もありません。
施術回数と身体の変化
- 集中期間
この期間は痛みやしびれが強いため早く状態を良くするために週1回~2回を起こし頂き、負担がかかっている筋肉を調整し早く痛みをとるようにします。
施術:整体+インナーマッスル強化 - 緩和期間
痛みがやわらいできたら徐々に間隔をあけていきます。
良い状態をキープできるように週1回程度、矯正を行い身体に記憶させていきます。
施術:整体+インナーマッスル強化に加え超音波、ハイボルテージ、鍼等の相乗効果の高い施術を組み合わせます。 - 状態安定
痛みがとれてからも、生活習慣等で骨格や身体のバランスが崩れていきます。
メンテナンスで2週間に1回程度のペースでお越し頂くのがおすすめです。