妊娠中の腰痛
- 妊娠中なのでお薬・レントゲンは避けたい
- 腰痛がひどくなっても、妊娠中なのでみてもらえる場所がない
- 股関節、関節に痛みがあり、お腹が大きくなっていくと歩くのも大変
- 腰痛を軽くしたいけど、妊娠中は何をしたらいいのか分からない
- 赤ちゃんの準備をしたいけど腰痛なので思うように動けない
「妊娠中だから腰痛は仕方ない」とあきらめていませんか?
元気な赤ちゃんを産むために、腰痛がひどくなってもお薬を飲まず我慢するしかないママの辛さが少しでも楽になっていただけるように妊娠中でも腰痛の施術ができる接骨院を目指しました。
大変デリケートな身体の状態に合わせて施術はとてもソフトでやわらかい手技で行います。
「妊娠中だから~」と我慢しているとストレスになってしまいます。
腰痛を軽くして、少しでも楽に出産に向けて一緒に頑張りましょう!
あなたの辛い妊娠中の腰痛を私たちが回復へのお手伝いをします!
・駐車場完備・土曜オープン・平日夜20時まで・ご予約優先制・交通事故は24時間電話対応可
妊娠中の腰痛の原因と施術方法
妊娠初期から腰痛は起こります
腰痛は妊娠の初期、中期、後期とあらゆる期間で起こります。
妊娠すると初期からホルモンが放出され骨盤周りのじん帯、関節をゆるめて出産にそなえるようになります。
そのゆるんだ関節は骨盤にもいえることで、骨と骨がつなぎめがゆるむので骨盤がゆがみ、つながっている腰の骨、背骨にもゆがみが出ます。
関節がゆるんでいるので、歩くと股関節が痛む、膝の関節に違和感があるといった身体の変化も起きます。
ひどくなっていくとお尻、太ももに痛みやしびれを感じる場合もあります。
妊娠中はお腹が大きく重くなっていくので重心が前に移動して身体のバランスがとりづらくなります。
転ばないように背筋を反らそうとするので、さらに反り腰が強くなり腰に負担がかかります。
後期になると赤ちゃんの成長とともに大きくなった子宮がみぞおちあたりまで上がってくるので腹筋が弱くなり骨盤周りの筋肉ものばされてしまうので腰痛の要因となります。
妊娠中の腰痛をまとめると
- ホルモンの影響で関節、骨盤のつなぎめが弱まる
- 血流が滞り重たい腰痛が起きる
- 赤ちゃん、ママの体重増加による反り腰
- 子宮が大きくなり筋力が弱まる
妊娠中は常に腰痛に悩まされます。
思い切り運動する事もできないのでストレス発散ができず抱え込んでしまいます。
妊娠中は普段なら気にならないような事も気になったり、神経が高ぶって不安や気分の起伏が激しくなることもあります。
腰痛が軽くなると痛みによるストレスが減り前向きに!
妊娠中の腰痛施術
身体に負担をかけない施術!
施術はボキボキするような強い施術は一切ありません。
お腹に負担をかけないように繊細で優しい施術です。
少しでも妊婦さんが楽になるように昇降ベッドを使い起き上がりを楽にします。
施術中は横向きになって頂き、腰の施術を行います。
キッズスペース、バウンサー、ベビーベッドをご用意しておりますので安心してお子様連れでお越し頂けます。
子供好きの女性スタッフが在籍しているので、ママは落ち着いて施術を受けて頂けます。
妊娠中は少し体調が悪くなっても、妊娠前と比べると医療機関へ行きづらくなります。
急な身体の変化やホルモンの影響で気持ちも大きく変化します。
少しでも痛みのストレスを減らして出産までの期間を気持ち良く過ごしましょう!
身体の変化と通院ペース
- 初期不安定期
痛みがひどい部分の筋肉の負担や骨格のゆがみをとり、身体を楽にしていく施術を集中的に行います。
通院ペースは週2回程度です。 - 安定期
痛みが緩和されてきますと徐々に間隔をあけます。
再発しないように身体の良い状態をキープできるように身体に記憶させていきます。
通院ペースは週に1回程度です。 - メンテナンス
痛みや不調がなくなってからは、そのまま日常生活を過ごして頂けますが身体の癖や、赤ちゃんが成長にするにつれて腰痛、股関節痛等が再び起きやすくなります。
痛みがひどくなる前に定期的にお越し頂くのがおすすめです。
通院ペースは2週間に1回程度です。